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Portrait

読書歴→普通のプロフィール

■幼稚園時代■

気づいた時は、自分の部屋の本棚は本でいっぱい
両親共に本好きなので、娘が読めばいいと思う本を沢山買い込んでいたようです
あとは、幼稚園で毎月もらっていた福音館の絵本など
記憶に残っている中で一番古い本は、安野光雅さんの「ふしぎなえ」

幼稚園の頃、一番好きだったのは「ぐりとぐら」のシリーズ
「ももいろのきりん」「らいおんみどりの日ようび」「かえるのエルタ」「ガブリちゃん」…
同じく中川利枝子のシリーズを好んで読んでいました
こっちの物語の登場人物が、あっちの物語にもちらっと登場するのが嬉しくて

あとは「不思議の国のアリス」
いつから字が読めたかは不明…

■小学校時代■

自分の本棚の本をまず消化 とにかくバリエーションに富んだラインナップでした
おかげで小学生にしてシュリーマンを読むことに(笑)

ケストナーは全集を持ってました 今でも本当にどれも大好き
「二人のロッテ」「エミールと探偵たち」「点子ちゃんとアントン」「飛ぶ教室」「五月二十五日」…
どれか1作に絞るなんて到底無理!

あとは、リンドグレーン「長くつ下のピッピ」「名探偵カッレくん」のシリーズ
P.L.トラヴァース「メアリー・ポピンズ」、カレル・チャペック「長い長いお医者さんの話」
S.マルシャ−ク「森は生きている」、ファージョン「ムギと王さま」「マーティン・ピピン」
ケネス・グレーアム「楽しい川辺」、フィリパ・ピアス「トムは真夜中の庭で」などなど
こういう本と出会えたのは父のおかげです 感謝

自分で欲しがった本は、もっぱら岩波少年文庫系
ヒルダ・ルイス「とぶ船」、エリナ−・エスティズ「ガラス山の魔女たち」
キャサリン・スト−「マリアンヌの夢」、ミヒャエル・エンデ「モモ」、エミリー・ブロンテ「嵐が丘」
アレクサンドル・デュマ「三銃士」、ジュール・ヴ ェルヌ「海底二万里」
モンゴメリ「赤毛のアン」と、オルコット「若草物語」のシリーズ
アーサー・ランサム「ツバメ号とアマゾン号」のシリーズなどなど
ロフティングのドリトル先生のシリーズも小学校低学年の頃に
この頃からシリーズ物が好きだったようです

中国文学やロシア民話も大好き
父の平凡社の中国文学全集の「西遊記」「聊斎志異」は溺愛状態
プーシキン「勇士ルスランとリュドミラ姫」、それと「イワンのばか」
アーサー王やロビンフッドなどのイギリス伝承文学やギリシャローマ神話も

日本物のファンタジーは、佐藤さとる「だれも知らない小さな国」ぐらい
小学校の図書室で見つけた柏葉幸子「 霧のむこうのふしぎな町」にはびっくりでした

「親と出かける=本屋に行く」 図書館にも入り浸り
友達と外で遊ぶのも大好きだったんですけどね

***

小学校時代、一番好きだったのは異世界物ファンタジー
一番の愛読書は、C.S.ルイスのナルニア国シリーズとJ.R.R.トールキンの「指輪物語」

逆に大キライだったのは…
「幸福の王子」「山椒大夫」「フランダースの犬」 …最後が哀しいお話はキライ

***

自分の本棚に飽き足らなくなってしまうと、父の本棚へ
中学に入る前ぐらいから、ルパンやホームズに夢中に。断然ルパン派
アガサ・クリスティやエラリー・クイーンなどのミステリも

小学校の頃好きだった本は今でも特別 とてもじゃないけど書ききれません

■中学・高校時代■

この頃、よく読んでいたのは歴史物
司馬遼太郎、藤沢周平、海音寺潮五郎、池波正太郎、柴田錬三郎など
やはり一番は司馬遼太郎「竜馬が行く」でしょうか
竜馬が死ぬ最終巻だけは、1〜2回しか読んでませんが

日本の女流作家に開眼したのもこの頃
男性作家の作品に使われている女性言葉がどうも気になって読みづらくて
瀬戸内晴美「美は乱調にあり」、向田邦子「あ、うん」、有吉佐和子「紀ノ川」
永井路子の歴史物や、宮尾冨美子の高知を舞台にした一連の作品、あとは田辺聖子

国内外の純文学系も一応。夏目漱石「夢十夜」が特に好きでした
それからパール・バック「大地」とか

友達に借りた新井素子や氷室冴子にハマったのはこの頃。懐かしい!
星新一のショートショート…  実は「ブランコの向こうで」という長編が一番好きでしたが
母が「モッキンポット師」の本をダブって買ってしまったのがきっかけで、井上ひさしも

新しい本を読むより再読が多かったかも。それに漫画も多かったです

■大学以降■

大学では英文科だったので、ひたすら原書を読む毎日
メインで勉強していたのは、中世の叙事詩
チョーサーやベオウルフ、アーサー王伝説など古い話をいっぱい

その他で読んでいたのは
宮本輝、村上春樹、村上龍、吉本ばなな
特に村上春樹の「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
宮本輝「青が散る」「ドナウの旅人」は特別

吉本ばななに出会ったのは、入院していた時にもらった「キッチン」の英語版がきっかけ
初期の作品、特に「哀しい予感」が一番好き

あとは、宮城谷昌光の中国歴史物

北村薫「空飛ぶ馬」が出た頃、父に薦められて読んでみてお気に入りに
しかしこの頃はこれがミステリとは知らず、特にミステリ的な発展することなく…
今から考えるともったいない話です 宮部みゆき作品は読んでいたのに

スパイ小説やサスペンス物なども好きでいろいろと
フレデリック・フォーサイスやジェフリー・アーチャーを中心に

会社の近くの本屋はハヤカワミステリが充実していたので、自然と海外ミステリへ
コリン・デクスター、ハリー・ケメルマン、ローレンス・ブロック、ピーター・ラヴゼイ
クレイグ・ライス、P.D.ジェイムズ、ドロシー・ギルマン、リリアン・J・ブラウンなど
シリーズ物であることを第一条件に選んでいました

■現在■

ひょんなことから「十二国記」を手にとり…
本屋で(本に)呼ばれて京極夏彦「姑獲鳥の夏」と森博嗣「すべてがFになる」を…
気づけば国内新本格系のミステリにどっぷり
Niftyの推理小説系フォーラムに入ってからは、さらにどっぷり
ということでオシマイです。 →ミステリ者に100の質問
(以上、すべて敬称略です)
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